私たちが目指すもの

大原健幸の郷の目的は、誰もが生涯にわたり、共に安心して生き生きと暮らせる“共生社会”を創出すること。超高齢社会を、生涯現役社会へ。私たちは、誰もが、生涯にわたり自分が望む方法で社会と関わりながら生き続けることができる社会こそが『生涯現役社会』と考えます。

その基本は一人ひとりの「体」と「心」の健康です。体の健康は「医療」、そして心の健康は「つながり」がもたらします。大原健幸の郷は、京都大原記念病院グループが培ったリハビリテーション医療に基づく健康増進プログラムを子供からシニア世代まで幅広く提供する多世代交流拠点となります。地域の「体」と「心」の健康づくりに貢献し、大原から、誰もがつながりのなかで生きる『生涯現役社会』を目指します。

つながる、生きる
大原健幸の郷